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育児サークルで出会った根岸、菅原がお互いに楽器を演奏することを知り、意気投合。
昔一緒に室内楽のレッスンを受けたことがあった奥村に、子どもの幼稚園で偶然再会していた菅原が声をかけ、ピアノ、バイオリン、チェロが揃いました。
お互いの家が近くご近所同士というのも、育児や仕事をしながら練習や演奏活動を続けられている理由のひとつです。

メンバー

根岸幸代（ピアノ)

東京音楽大学ピアノ科卒業。2002年渡英、英国王立ウェールズ音楽大学大学院ディプロマ卒業。卒業時にジュリアンジェイコブ賞受賞。2008年東京ウィメンズクラブ100周年記念式典にて、高円宮妃殿下ご列席の元、ソプラノ藤戸カリオラ明子、ダンサー島あすかと共に演奏を披露。一児の母。

奥村みのり（ヴァイオリン）

西東京市在住。6歳よりヴァイオリンを始める。武蔵大学人文学部社会学科卒業。新交響楽団・保谷弦楽アンサンブル等を経て、現在練馬交響楽団に在籍。地域の公共施設・福祉施設等での演奏も行っている。また、同人音楽・商用BGMなどでの演奏も手掛ける。高校生二人の母。

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菅原然子（チェロ）

12歳よりチェロを始める。チェロを浅野真知子、藤村俊介、室内楽を石井啓一郎、石井啓子の各氏に師事。15歳より約10年間、ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラに所属し、故山本直純氏を始め、多くの指揮者から音楽的指導を受ける。
​東京学芸大学大学院教育学研究科修了。西東京市在住。二児の母。