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東京学芸大学芸術課程音楽科卒業。作曲と指揮を学ぶ。1995年ウィーンに留学し研鑽。日本オペレッタ協会指揮者として『こうもり』『メリーウィドウ』をはじめおおくのオペレッタに携わるほか、さまざまなオペラから劇団四季や東宝でのミュージカルまで指揮者として活躍。09年より東京オペレッタ劇場代表。演出家としてさまざまなオペラ、オペレッタの演出、訳詞、台本をてがけている。20年より札幌大谷大学音楽学部客員准教授。

札幌大谷卒、同専攻科修了。文化庁オペラ研修所第11期修了。道文化財団、文化庁在外研修員としてローマに留学。

第2回藤沢オペラコンクール第1位。ハイメスコンクール第1位。サンタ・マルゲリータ国際セミナーで大賞受賞。第5回道銀芸術文化奨励賞、小樽文化奨励賞、札幌市民芸術祭大賞受賞。

新国立劇場「ジャンニ・スキッキ」日生劇場「夕鶴」二期会オペラ「魔笛」hitaruオペラ「ドン・ジョヴァンニ」等に出演。

二期会会員。MSJメンバー。札幌大谷大学芸術学部音楽学科教授。

国立音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻攻業。卒業後、伴奏ピアニストとして声楽家のコンサートやリサイタルをはじめ、(財)日本オペラ協会、(財)日本オペレッタ協会、東京オペレッタ劇場や市民オペラ団体等のオペラ、オペレッタ公演に多数関わる。またミュージカル公演や東京宝塚劇場、音楽劇や朗読劇等にもピアニストとして多数出演している。

オペラ・オペレッタのアリアを日本語で歌い学ぶコーラスグループ。2007年からオペラワークショップとして始まり現在に至る。年度ごとに募集・卒業を繰り返しオペラアリアを3部合唱形式で日本語で歌うのは日本でもユニークな存在。東京オペレッタ協会代表、演出家の角岳史先生の指導で毎年20回の練習と発表コンサートを行う。

コーラスこもれび　代表　田中昇。