平成29年度優秀映画鑑賞推進事業 日本映画名作選 終了

平成29年度優秀映画鑑賞推進事業 日本映画名作選

①伊豆の踊子〈1963年/日活/87分〉
 上映 
10:30

[監督]西河克己 [原作]川端康成
[出演]吉永小百合、高橋秀樹、浪花千栄子

[解説]川端康成の小説の4度目の映画化。吉永小百合と高橋英樹が主演。西河克己監督はこれまでの『伊豆の踊子』と違った試みとして、大学教授の回想という形式で現代の女性と回想の踊り子を吉永が二役で演じ、また原作中の台詞「いい人は、いい人ね。」をシナリオから削除したことから、新しい「踊子」像を作ろうとした野心が表れている。


②にごりえ
〈1953年/新世紀映画社/130分〉

 上映 12:30

[監督]今井正 [原作]樋口一葉
[出演]丹阿弥谷津子、久我美子、淡島千景

[解説]樋口一葉の晩年の短編小説「十三夜」「大つもごり」「にごりえ」を原作にした三話構成のオムニバス形式で、今井正監督が京都映画撮影所で完成させた。役者の緊張を強いる簡潔なセットの中で徹底したリハーサルが繰り返され、微妙な計算により作り出された明治の光と闇の中に、過酷な状況を生きざるをえない女たちの一瞬が捉えられている。

 

③稲妻〈1952年/大映(東京)/87分〉
 上映 15:00

[監督]成瀬巳喜男  [原作]林芙美子
[出演]高峰秀子、三浦光子、香川京子

[解説]それぞれ父親の違う4人きょうだいの末子の清子(高峰秀子)は姉や兄たちの生き方への嫌悪と、周りの世話になることを避け、世田谷で一人下宿生活を送っている。この作品は成瀬巳喜男監督が『めし』(1951)に続き、林芙美子の同名小説を映画化。
下町の庶民の姿をいたずらに劇化することなく、静かに見つめているところに特徴がある。


④華岡青洲の妻
〈1967年/大映(京都)/99分〉

 上映 17:00

[監督]増村保造 [原作]有吉佐和子
[出演]若尾文子、高峰秀子、市川雷蔵

[解説]有吉佐和子の同名原作を、新藤兼人の脚本、
増村保造が映画化。麻酔薬の開発者、華岡青洲をめぐる母と妻の葛藤を描いている。嫁と姑のひそやかな対立をよそに、青洲はひたすら薬の研究に打ち込んでいった。動物実験を終え、人体実験で試す時、自ら実験台に申し出たのは母と妻だった。譲らない二人に、青洲は同じように薬を与えるのだったが…。

 

主催: 西東京市保谷こもれびホール指定管理者、西東京シネマ倶楽部、文化庁、東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛:木下グループ
協力:株式会社オーエムシー


9月16日(土)の上映作品はこちらをご覧ください。
9月17日(日)の上映作品はこちらをご覧ください。

概要

公演日時 2017年09月15日(金)
会場 メインホール 全席自由
価格

【発売日】
7月15日(土)~

 

【チケット料金】
500円(前売・当日共通)
※作品毎の金額です。入替制。

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公演情報

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